「ピラティスのインストラクター」の副業を行っているかおりさんにお話を聞きました!
ピラティスは、ダイエット効果もあり、女性に人気の運動です。
今回は、会社員でありながら副業でティラピスのインストラクターを行なっている方にお話を伺いました。
ピラティスのインストラクターに限らず、先生や講師になって教える系の副業はたくさんありますが、どういった点に気をつければ良いかも合わせて紹介したいと思います。
Contents
ピラティスのインストラクターの副業の内容
私は会社員として働く傍ら、副業としてピラティスのインストラクターの仕事をしていました。
インストラクターは資格職のため、思い立ってすぐに副業として仕事を始めることができるわけではありません。
まずは「資格取得」というわけで、週末や夜間のインストラクター養成コースに通って、ライセンスを取りました。
ライセンス取得後、本格的にインストラクターとして働くのですが、仕事の内容は、ピラティスの個人レッスンの提供です。
ピラティスを習いたいというクライアントさんに、1時間単位でピラティスの指導を行います。
ピラティスのインストラクターの副業の仕事のコツ
インストラクターの仕事を副業にするには、2つのやり方があります。
1. フィットネスクラブやピラティススタジオの採用試験を受けて、そこで教える方法
2. 完全にフリーランスとして自宅で教える方法
私自身は両方とも経験があるのですが、副業の場合は「時間的な効率」を考えると、自宅で教える形態を取った方が良いでしょう。
スタジオで教える場合は、スタジオで組んだクラスのスケジュールに合わせなければなりませんし、勤務先のスタジオが都合よく自宅や本業の勤め先の近くにあるとは限らず、移動の時間もかかってしまいます。
自宅で教える場合は、自分とクライアントの都合が合いさえすれば、日時を固定せずとも自由にレッスンを行うことができます。
また、「効率」を考える際は、時間のことだけではなく「稼ぐ効率」のことを考えることも大切です。
フリーランスとして自宅で教える場合、時給は自分で好きなように設定できますが、スタジオに雇われると、非常に安い時給で仕事をせざるをえなくなります。
私があるスタジオからオファーを受けた時、提案された時給は950円でした。
フリーランスと雇われインストラクターどっちが良いの?
フリーランスで仕事を請け負った方が、時間や場所を自分の都合で調整できます。
また、金額設定も自分の自由にできる点も魅力です。
しかし、フリーランスの最大にデメリットは、「自分で営業してお客さんを獲得しないと、収入がない」という点です。
フィットネスクラブやピラティススタジオは、企業レベルで運営しているので、集客をあまり気にしなくても決まったお給料がもらえます。
また、企業と個人とでは、使える宣伝広告費も違います。
お客さんがまったくいない状態で急にフリーランスとして動くことは難しいと思うので、まずは雇われのインストラクターからスタートして実務を積んで行った方が懸命でしょう。
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ピラティスのインストラクターの副業の収入目安
私の場合、ライセンス資格を取り立ての頃は、モニター価格として時給1,500円で教えていました。
1年ほど経験を積み、その間もインストラクターとしてさらに上級のライセンスを取るコースで継続してトレーニングを受けていました。
上級ライセンス取得後は、時給5,000円で教えています。
インストラクターという仕事上、資格と経験が重要な世界でもあります。
下積み期間が必要とはなりますが、後には高時給で仕事を獲得することもできます。
経験や資格が必要な仕事ならではのメリット
ピラティスインストラクターの仕事は、経験が非常に重要な仕事です。
資格取得も必須なので、その分誰にでも気軽に参入できる分野でもなく必然的にライバルも他の副業に比べたら少ないので、副業としては効率的に働けるといえます。
私が思うピラティスインストラクターの仕事のメリットは、その場限りの稼ぐ手段ではなく、経験の蓄積により将来的に本業になりうる仕事だという所です。
インストラクターは経験が非常に重要な仕事なので、副業時代にある程度の経験を積んでおけば、こちらを本業にすることになっても、スムーズにジョブ・チェンジすることができます。
成功すれば、副業を本業として独立することもできる分野でもあります。
ピラティスのインストラクターは軌道に乗るまでが大変
ピラティスインストラクターの副業の大変なところは、ある程度の時間的・金銭的な先行投資が必要なことが挙げられます。
まず金銭面では、インストラクター養成コースは、コースのレベルにもよりますが、10〜30万ほどかかります。
ライセンス発行元の方針によっては、継続トレーニングを受け、業界団体に加盟して年会費を払い続けなければ、ライセンスの更新ができない場合もあります。
また、トレーニングに要する時間は膨大です。
自分自身がピラティスの動きを身に着けるトレーニングに加え、教える立場になるための専門知識・用語の勉強や、指導法のトレーニングもあります。
筆記試験や実技試験、ティーチング試験など、クリアしなければならない試験も多く、その準備にも大変な労力と時間がかかります。
ライセンスを取るまでの半年~1年の間は、相当の忙しさを覚悟しなければなりません。
体を動かすことが好きで、多少なりともストイックさがないと挫折してしまう世界でもあります。
ピラティスのインストラクターに向いている人、向いていない人
ピラティスインストラクターは、ある程度社交的な人の方が向いています。
フリーランスで、かつ副業として自宅でインストラクターの仕事をする場合、インターネットやチラシなどで大々的に宣伝することが難しいので、新規のクライアント獲得のためには、自分からいろいろな場所に出かけていく必要があります。
例えば、ピラティスのパーソナル・トレーニングに興味があり、是非ともやってみたいという強いモチベーションを持っている人を、地道に見つけていくのです。
そういったある種の「営業活動」が苦手な人には、向いていないと思います。
また、クライアントさんは、一度獲得しても様々な事情で去っていくことも多いです。
私が経験した限りでは、学生さんの留学、ご主人の転勤に伴う引っ越し、転職して勤務先が遠くなったため等の理由で、レッスンの継続を断念されたクライアントさんもいました。
せっかくご縁があったクライアントさんに去られるのは、心情的に結構堪えますが、それにめげてしまう人も向いていないと思います。
こうした事態は想定内と割り切って、粛々と新規クライアントさんの獲得に励むことができるポジティブさも重要です。
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ピラティスを教える場合の具体的な注意点
ピラティスを自宅で教える場合、非常に大切なことは、使用する部屋をスッキリと整頓して、清潔な状態にしておくことです。
中でクライアントさんが運動するので、置いてあるものにぶつかってケガをすることがないよう配慮が必要です。
また、クライアントさんの持ち物は、常に稽古場でクライアントさんの目に触れる場所に置いて、所持品の紛失などでトラブルにならないようにしておきます。
また、クライアントさんの中には体に触られることが嫌いという方がいますので、
その点をレッスン開始前にクライアントさんに確認しましょう。
これらはトラブル防止のためにも大切なことなので、初回レッスンの開始前に、簡単なものでもいいので、クライアントさんの責任とインストラクターの責任範囲について記載した合意書を作成しておくと良いです。
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やはりインストラクターとして日々の勉強と体力作りもこの仕事の重要な点なのでお忘れなく!
ピラティスインストラクターを副業としたい方は、是非参考にしてみてください!


